労務管理のことなど、まずはお気軽にお問い合わせください。
オンライン・ツール（Zoomやスカイプなど）での労務相談を開始しています。
コロナ禍を機に、オンライン・ツールを仕事に使われる方が増え、
当事務所でも、これまで対応が難しかった遠方の会社様とオンラインによる面談ができるようになっています。
全国各地対応させて頂きます。お気軽にご連絡ください。。。
管理職向け労務研修training
管理職向け 対話式 労務研修
全体（多人数）研修をしても、効果が上がらないとお思いの場合、個別もしくは少数で対話式の研修をいたします。
働き方改革などの法改正や役所の動き、従業員の意識変化等、世の中が大きく変わってきています。
それに伴って会社の労務も変えていく必要がありますが、部下を率いる管理職の方々は、通常業務に追われる中、資料を配って全体説明するだけではなかなか変わってもらえないことがあります。
そこで、より焦点を絞って、管理職の方々に個別に働きかける研修を行っています。
講義形式ではなく面談対話形式
「一方的に全体説明するのではなく、個別に顔を見ながら対話し、必要なことを伝えます」
- 私と
労務責任者の方 - に対して
- 管理職１名
（個別） - または
- 管理職３名まで
（少数）
これまでの経験上、講義形式は１度で多人数に説明できるので効率的ではありますが、話がその場限りになって忘れられてしまいがちです。
そこで、多少手間がかかっても効果を重視し、個別もしくは少人数で対話（コミュニケーション）しながら丁寧に伝えるスタイルにしています。
対話方式の効果は、実際の部下の方々の状況や悩みを聞きながら助言等ができるので話がかみ合いやすく、管理職の方からは、質問がしやすく、わからないままになりにくいというのがあります。
経験上、個別もしくは少数対話形式の方が、その後改善してもらえる効果を感じます。
対話式 労務研修を行なう場合とは
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●就業規則の改定や法改正に伴って、今までより現場で管理をきっちりやらないといけなくなった場合
たとえば、部員の長時間労働が慢性化しているため、適正な労働時間に抑えながらも、業務に支 障がないようにしていくにはどうすればいいかをテーマとします。
まずは私から時間管理の重要性を法改正や役所の動向、労使トラブル事例など上げながら説明して主旨を理解頂き、それらを踏まえて実際の部署の現状をもとに改善策を具体的に議論。 - ●会社が全体説明した後に、加えて念押しするために行なう
- ●実行状況が芳しくない管理者に対し行なう
複数回開催の効果
１回限りではなく、間隔を置いて数回行うことで、その後改善されたかどうかのチェックや改善の障害になっている点の対策検討もでき、より効果が出やすくなります。
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